REPORT

女性たちの声が、住まいを変える〜座談会レポート

女性たちがもっと美しくなる住まいづくりを追求し、
アットコスメによるサポートのもとにスタートした「Plus Be@uty」プロジェクト。
おかげさまで@cosmeメンバーの方々からアンケートへのご回答が多数寄せられました。
この貴重な声をどう住まいに反映させるか。
アットコスメを運営する株式会社アイスタイルの方々にご参加いただき、
アンケートの集計結果をもとに新たな住まいづくりへ向けて検討会を実施しました。

Talk.1

毎日が女性を美しく変える。
住まいに求められる「美」への工夫。

新日鉄興和不動産Aさん:アンケート結果を見て改めて実感しましたが、さすがに女性の皆さんは在宅時も美容に関して気を使われていらっしゃいますね。たとえば室内でも日焼け対策を考える人は60%以上、また睡眠の快適さについては半数近くの人が気にされているようです。これらの結果を見ても、住まいにはもっと美容について考え、工夫する余地があると実感しました。

アイスタイルAさん:お部屋は明るい方が気持ち良いのはもちろんです。でも多くの女性にとっては日焼けが悩みの種なんです。せっかくお部屋が明るいのに、日射しが強い時はカーテンを閉めたり、日当たりをさける人は多いですね。

新日鉄興和不動産Bさん:現在、UVカットのガラスを採用したリビングを計画中です。住まいにとって明るさは最も大切な要素のひとつなので、紫外線対策はしっかり行って気持ち良さを存分に満喫していただければと。

アイスタイルBさん:それなら安心ですね。あと断熱性能はどうでしょう。私は夏場、暑すぎるとカーテンを閉めてしまうので(笑)。

新日鉄興和不動産Cさん:冬の冷え対策にもなりますからね。断熱性や遮音性はもちろん普段からしっかり考えていますが、美容の観点からもさらに配慮しなくてはいけませんね。

新日鉄興和不動産Bさん:快適な睡眠について皆さんの関心が高いことも、住まいの作り手としてしっかり受け止めようと感じました。

アイスタイルAさん:毎日熟睡することは健康や美容に大きく影響しますからね。

新日鉄興和不動産Aさん:それは女性に限らず男性にとっても大切ですよ。しっかり寝ないと次の日が大変(笑)。

アイスタイルBさん:寝不足はみんなの天敵ですね(笑)。

アイスタイルCさん:自分に合ったベッドや枕を選ぶ、いわゆる「お肌のゴールデンタイム」に就寝するなどの工夫をされる方は多いのですが、そのために新日鉄興和不動産さんがアプローチできることはありませんか。寝具は自分たちで選べば良いけれど、熟睡しやすい環境づくりは作り手にしかできないことがあると思います。

新日鉄興和不動産Bさん:ゆったりとした広さや落ち着いた素材選びで寛ぎやすい環境を整えたり、遮音性能の高いフローリングを採用したりといったことは基本として考えていますね。でも、このプロジェクトとしてはもう一歩踏み込みたいところ。最近は温度や湿度が熟睡に影響することが注目されていますし、湿度の調整効果がある壁面素材を採用したり、お部屋に粒子イオンを発生させて適度な湿度を保つ装置を設置したりするのはどうかと考えています。

アイスタイルCさん:ナイトスチーマーを利用される方はたまにいらっしゃいますが、その豪華版という感じですね。寝る前にアロマオイルを使ってさらに寛げるようにしたら、とても素敵なお部屋になると思います。


Talk.2

お化粧や毎日のお手入れは自然光のもとで。
自由さが求められるメイクスペース。

新日鉄興和不動産Aさん:「おうちでのメイクやスキンケアはどこで?」の回答は思ったより分かれました。洗面所やベッドルームはもちろん、リビングでされている方も予想以上に多い印象です。

アイスタイルAさん:陽当たりの良い場所を探してリビングへ…という回答もありましたが、そういう方は多いですよ。自然光があまり入らない暗い場所でメイクをするのはトラブルのもとだったりしますから。

新日鉄興和不動産Bさん:このプロジェクトの目玉のひとつとして、いま新しい洗面化粧台の開発を目指しています。メイクやスキンケアのスペースとして考えると、現状の洗面化粧室では明るさやゆとりの面で不満を持っている方が多いと思うんですね。だからメイクの場所が決まらない。アンケートの回答が分かれているのは、そういう現状を反映している面もあるのではないでしょうか。そんな不満を解消するためにも、メイクが快適にできる照明やゆとりのスペースを確保して、座って寛げるスツールも備えようと計画しています。

新日鉄興和不動産Dさん:どのマンションでもこれを標準装備にするのは難しいでしょう。でも、時にはもっと女性を大切にした住まいがあっても良いと思うんです。奥様がいつもきれいでいてくれるなら、ご主人だって嬉しいだろうし(笑)。

アイスタイルDさん:リビングでテレビを観ながら、お料理をつくりながらという方に便利ですね。「ながら美容」をされる方は大変多いので、そんなニーズにも応えられると思います。

アイスタイルEさん:私も朝はリビングでテレビを見ながらです。ただ、ドライヤー用のコンセントが足りなくて洗面室と行ったり来たりすることもあるので、リビングに何かサポートしてくれる工夫があると良いなと思うのですが。

新日鉄興和不動産Aさん:リビングのどこからでも届く場所にコンセントを配置しましょうか。そうすればドライヤーやアイロンがさらに使いやすくなると思います。


Talk.3

使いやすさが「美」を育てる。
収納に求められるのは「実際の機能性」。

新日鉄興和不動産Aさん:「収納に関する不満はある?」への回答ですが、なんと76%の方が不満を感じていました。

アイスタイルAさん:女性たちはとにかくモノが多いです。「化粧品を使い切る前に買ってしまうので増える一方」と回答されている方がいらっしゃいましたが、これは多くの女性に当てはまると思います。

アイスタイルBさん:毎朝忙しいので必要なものがサッと取り出せて、すぐに片付けられる収納があると嬉しいです。もちろん個人個人で収納グッズを買い足して工夫をしていると思いますが、その機能が最初からしっかり備わっていれば一番ですから。コスメもそうですが、洋服の収納スペースが足りないと回答されている方も多いです。

新日鉄興和不動産Cさん:収納はやはり大切ですね。実際に使ってみないと気づかないことも様々にあると思いますので、化粧台やクローゼットは女性の視点に立ってシミュレーションしながら容量や機能性を見直したいと思います。

アイスタイルCさん:クローゼットに大きな全身鏡がほしいと回答されている方もいらっしゃいました。

新日鉄興和不動産Bさん:それはコーディネートをしやすくする工夫としてぜひ取り入れたいですね。そういったプラスアルファの機能性も含めて、女性たちの「美」をサポートできる収納スペースを開発していきます。

新日鉄興和不動産Aさん:こうしてアンケートをとったりアイスタイルの皆さんにお話を伺うと、男性の視点ではなかなか思いつかない様々なアイディアがありますね。今回は私個人にとっても非常に勉強になりました。もちろん、これからもさらにプロジェクトを進めていきますが、皆さんの声はしっかりと反映させていただきます。

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