Why niko and ... ?
niko and ...との出会い
“style editorial brand”として、人や、くらしに[スタイル]を加えることで 自分らしさを創造するしあわせを提供する「niko and ...」。そのコンセプトは、「自分らしく暮らしたい」という想いに寄り添い、理想のシングルライフをカタチする「+ONE LIFE LAB」の思想とも重なります。そこで、「+ONE LIFE LAB」では、「niko and ...」とコラボレーション。「自分らしさ」を完成させる住まいの実現を目指し、さまざまな取り組みを進めています。
What is your ideal home?
「自分らしさ」に
こだわる方々に聞く、
理想の住まいとは…
こだわる方々に聞く、
理想の住まいとは…
今、実際に都市で暮らす方々のリアルな声を聞くべく、「niko and ...」がインテリアをコーディネートした〈リビオ錦糸町（2020年2月竣工〉のモデルルーム（現在は閉鎖中）などをご覧いただきながら、グループインタビューを行いました。そこから見えてきた、住まいへのこだわり、そして、悩み。「自分らしさ」のために、これからの住まいは、どうあるべきなのか？さまざまな気づきがありました。
Interview
お集まりいただいたのは、首都圏在住の男女10名の方々。
それぞれに違うライフスタイルへのこだわりが垣間見れた、
発見に満ちた時間でした。
それぞれに違うライフスタイルへのこだわりが垣間見れた、
発見に満ちた時間でした。
あなたが住まいに求めるものは？
そのこだわりなどを教えてください。
そのこだわりなどを教えてください。
オン／オフの切り替えができる住まいが理想。仕事を持ち帰ることが少なくないが、家では集中できずに、カフェで作業したりすることが多い。本当は、自分の家でスイッチを切り替えて仕事ができたらいいと、常々思っている。
Mさん/男性
寛げる空間であること。人の気配はあるんだけど、自分ひとりの世界に入れるような、カフェのようなイメージが理想。それと、暮らしていてストレスがないように、家事動線が考えられている部屋であってほしい。
Sさん/女性
今暮らしているワンルームの悩みが、料理をする時の匂いが布団についてしまうこと。寝る空間と食べる空間を分けたいのが本音。掃除がしやすい空間であることも重要。凹凸は少ない方がいいのでキッチンは、ガスよりもIHがいい。
Tさん/女性
【KEYWORD】
オン／オフの
切り替えが
できる住まい。
切り替えが
できる住まい。
カフェのような
おしゃれで
寛げる空間。
おしゃれで
寛げる空間。
掃除がしやすい
凹凸が少ない
フロアーやコンロ。
凹凸が少ない
フロアーやコンロ。
など・・・
寛げるだけでなく、仕事にも集中できる“カフェのような空間”を求めている様子。
自分の時間を大切にできるように、家事をしやすい動線や機能性も大切。
自分の時間を大切にできるように、家事をしやすい動線や機能性も大切。
居住空間(リビングやベッドルーム)に関するこだわり、
いま現在の悩みなどについて聞かせてください。
いま現在の悩みなどについて聞かせてください。
今の家はパソコンを置いてある大きな作業机がスペースを圧迫している。ソファやテレビ、ダイニングテーブルを置く場所があるのが理想。可変性のダイニングテーブルなら、来客時には広く使えて便利だと思う…。
Mさん/男性
うちはワンルームで、ベッドを見られるのがとにかく嫌。人を呼ぶことには抵抗感がある。応接するスペースがベッドルームと別になっている1LDKのような間取りが理想だが、キャスター付きのシェルフなどがあれば、来客時にベッドの目隠しになるかもしれない…。
Sさん/女性
寝る前など、ベッドでスマホやタブレットを見ながら過ごすことが多いので、枕元には、それを置ける台があること。それと、充電のためのコンセントがあることがマスト。ここは、譲れないポイント。
Sさん/男性
【KEYWORD】
1LDKではなく、
いざというときに
仕切れる
ウォールドア。
いざというときに
仕切れる
ウォールドア。
スマホをおける
台や充電用の
コンセントが枕元にある
ベッドルーム。
台や充電用の
コンセントが枕元にある
ベッドルーム。
など・・・
人を呼ぶための空間とひとりで寛げる空間を分けたいという意見が大半。
ベッドは第二のリビングスペース。枕元のコンセントやサイドテーブルは重要。
ベッドは第二のリビングスペース。枕元のコンセントやサイドテーブルは重要。
収納スペースに関する質問です。いま現在の住まいでの
悩みや工夫などを聞かせてください。
悩みや工夫などを聞かせてください。
いま住んでいる家が3LDKで、その全部の部屋がフローリングになっている。押入れみたいなものがほとんどないので、タンスを置いたり、衣類はクリアケース入れたり…。圧倒的な収納力不足に悩んでいる。
Tさん/女性
元々和室だったところをリノベーションしたところに住んでいるので、天袋のついた押入れがあり、収納スペースとしては十分。でも、ハンガーを掛けられないので、押し入れにラックを入れて、クローゼットのように使っている。
Yさん/女性
今の部屋では、スノーボードとゴルフバックの置き場所に困っている。そんな意味からも、足元に大きなものが置ける納戸がいいなぁと思った。あのようなしっかりした収納があれば、大きな物の置き場所に困らない。
Mさん/男性
【KEYWORD】
タンスや
クリアケースを
置かなくていい十分な
収納スペース。
クリアケースを
置かなくていい十分な
収納スペース。
ハンガーを
かけられる
クローゼット。
かけられる
クローゼット。
外で使うものや
大きな物を収納できる
スペース。
大きな物を収納できる
スペース。
など・・・
ほとんどの方が、自宅の収納スペースに不満を感じているという印象。
外で使う物、大きな物を仕舞える納戸のような空間があるのが理想。
外で使う物、大きな物を仕舞える納戸のような空間があるのが理想。
インテリアに関するこだわりについて教えてください。
大切にしていること、今のお部屋での工夫などはありますか？
大切にしていること、今のお部屋での工夫などはありますか？
和洋折衷というか、和のテイストに合う物やカラーを選ぶのが、私のインテリアのテーマ。MoMAなどに置いてある「ボビーワゴン」を買った時も、そうした視点で限定色のユーコングレー（くすんだ工業系のグリーン）を選んだ。
Iさん/女性
自分は趣味が多くて、ものを集めることが好き。それが、自分を表現することにもつながるので、魅せる収納が前提になる。今住んでる部屋はピクチャーレールにフックをつけて網をかけ、そこにものをかけるなどの工夫をしている。
Sさん/ 男性
自分で選んでコーディネートするのが苦手なので、服の“マネキン買い”のような買い方で揃えてしまうことが多い。だから、「niko and ...」のようなブランドに、トータルでコーディネートしてもらえると便利だと思う。
Mさん/男性
【KEYWORD】
自分のインテリアの
好みに合わせた
小物やカラー。
好みに合わせた
小物やカラー。
自分の趣味を
表現できる
魅せる収納。
表現できる
魅せる収納。
自分で揃えなくていい、
インテリア
コーディネイトの
パッケージ化。
インテリア
コーディネイトの
パッケージ化。
など・・・
好みのインテリアや“魅せる収納”で自分を表現したい。という人がいる反面、
インテリアコーディネートのパッケージ化などのサービスを求める声も…。
インテリアコーディネートのパッケージ化などのサービスを求める声も…。
水回りについてお伺いします。
今の住まいでのお悩み、こだわりたい部分などをお聞かせください。
今の住まいでのお悩み、こだわりたい部分などをお聞かせください。
キッチン収納の不足分は、自分で食器棚などを置くなどの工夫で補うことになる。いま住んでいる部屋では、小さめの食器棚をキッチンの振り返ったところに、冷蔵庫の横に並ぶ感じで置いている。
Mさん/女性
料理が好きなので、収納スペースが不足気味。皿はシンクの下のスペースに、仕切りのようなものを利用して収納し、たくさんある鍋などはシンクの上に引っ掛けて置いたり、コンロのところに、そのまま置いたりしている。
Yさん/男性
モデルルームの（水回りの）魅せる収納は確かにオシャレだと思った。でも、ホコリなどの心配もあるので、毎日使う食器と、ワイングラスのような普段はあまり使わない物とを分けて考えることが、必要になると思った。
Tさん/女性
【KEYWORD】
収納スペースが
不足している
単身者向け住居の
水回り。
不足している
単身者向け住居の
水回り。
収納力不足の
解消にもつながる、
水回りの
魅せる収納。
解消にもつながる、
水回りの
魅せる収納。
水回りの魅せる
収納は、来客用と
普段使いの食器を
分けるのが
ポイント。
収納は、来客用と
普段使いの食器を
分けるのが
ポイント。
など・・・
単身者向けの住まいの水回りは、とにかく収納スペースが不足しているよう。
食器は普段使いと来客用を分けることが大切。“魅せる収納”の活用も有効。
食器は普段使いと来客用を分けることが大切。“魅せる収納”の活用も有効。
Profile
Yさん
（女性）
（女性）
一階が店舗になっている建物の二階部分をリノベーションした部屋に一人暮らし。断捨離ができずに物が増えてしまうので、それを上手に仕舞ってスッキリ暮らすためのヒントを見つけようと思って参加。
Iさん
（女性）
（女性）
賃貸マンションで一人暮らし。3年前に新築のマンションに引っ越したの機に、好きなデザイン家具を置いたりしている。好きなデザインの傾向はインダストリアルデザイン。
Mさん
（女性）
（女性）
夫と二人で賃貸マンションで暮らしている。現在の住まいに狭さを感じており、住み替えのために参考になればと、今回のインタビューに参加。
Yさん
（男性）
（男性）
賃貸で一人暮らし。父親がマンションを提供する側の仕事をしているので興味があり、このインタビューに参加した。
Tさん
（女性）
（女性）
賃貸マンションで一人暮らし。現在、引越しを検討中。次の住まいでは、インテリアにこだわれたらいいなと思っている。
Mさん
（男性）
（男性）
賃貸マンションで一人暮らし。ニトリや東京インテリアといった大きな展示場を見るのが好きで、インテリアに興味があったので、このインタビューに参加。
Sさん
（女性）
（女性）
賃貸マンションに一人暮らし。狭い部屋なので、家具を置くのはあまり好きではないが、アクセントになる物を少し置いてみたいと考え、その参考のために参加。
Sさん
（女性）
（女性）
持ち家に一人暮らし。インテリに関してあまり自信がなく、殺風景な部屋になってしまっているので、ヒントを求めて今回参加した。
Sさん
（男性）
（男性）
賃貸マンショに一人暮らし。最近流行っているデザインホテルの内装などに興味があり、自分の部屋に落とし込んでみたいと思っている。その具体的なヒントを見つけるために参加。
