「ひとり暮らしが寂しい」年代別の意識

ひとり暮らしの現在地 FACT MAP

2025.09.30

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ひとり暮らしの人たちだけのリアルなデータを年代別に見える化した「FACT MAP」。今回のテーマは、「ひとり暮らしが寂しいと感じる頻度」です。

Q.ひとり暮らしが寂しいと感じる頻度はどれくらいですか?(SA)

20代は、「とてもよく寂しいと感じる」「時々、寂しいと感じる」の合計が54.6%と半数を超える傾向でした。
40代は逆に「あまり、寂しいと感じない」「全く寂しいと感じない」が57.0%と6割弱で、寂しいと感じていない人の方が多い傾向で、年を重ねるにつれて、寂しさを感じる頻度が少なくなっている傾向が見られました。
ひとり暮らしの感じ方は人それぞれですが、自分がどう感じているかを新ためて考えることで、自分のひとり暮らしをよりよくするきっかけになるのではないでしょうか。

▼調査概要
・調査主体:日鉄興和不動産株式会社
・調査対象:全国に在住の20代〜40代の単身男女(学生除く)634名
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2025年09月17日~09月22日

▼+ONE LIFE LABの研究活動
+ONE LIFE LABでは、単身者が豊かに、健やかに過ごせる選択肢が増える社会の実現を目指して調査研究を行っています。単身者の幸福度に関わる「QOSL因子」についての調査研究はこちらからご覧ください。
https://plusonelife-lab.jp/345/

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