貯金術や節約方法はどうやって学びましたか?【みきさんに聞いてみた】
ひとり暮らしのお悩み相談
2025.12.24
ひとり暮らしの人生や生活の質を高め、人生を幸せに歩める人を増やすことをミッションに研究活動を行う「+ONE LIFE LAB」では、『ひとり暮らしのお悩み相談』を実施中。
今回はみき ⌇ 年150万貯めるアラサー独身OLさんに皆さまから募集した質問をぶつけてみました!
【お悩み(1)】まとめ買いによる賞味期限問題!(Uさん・20代)
(Uさん)安いものが多い業務スーパーでまとめ買いをしたいのですが、ひとり暮らしだと賞味期限がすぐ切れてしまい困っています。家の近くに業務スーパーがあるわけでもなく、車も持っていないので頻繁に買いに行くのが難しい状態です。
そのため、どうしても行けるタイミングで一気に買ってしまうのですが、ひとり暮らしだと消費が追いつかず賞味期限が短く感じてしまいます。みきさんならどう工夫しますか?
(みきさん)業務スーパーの使い方を見直してみましょう。
安くて多く買える業務スーパーは、節約にも大助かりですが、工夫しないとかえって無駄遣いになることも。まずは「毎日の食材」ではなく「冷凍庫とストック棚を満たす非常食兼時短アイテム」を購入するために業務スーパーを使ってみてはいかがでしょうか。
以下、ひとり暮らし×まとめ買いにぴったりの業務スーパーの使い方のコツを4つお伝えします。
① 「冷凍・長期保存前提」で使う
基本的に量の多い業務スーパーの食材は、なまもののまま使い切ろうとすると賞味期限がすぐきてしまいます。なので買ったらすぐ「小分け冷凍」して、長期保存(食材によりますが最長でも1ヶ月ほどを目安)に備えましょう。
② 買う食材を見直してみる
業務スーパーでは、①の「冷凍・長期保存」できる食材を購入しましょう。おすすめは以下のものです。
・冷凍野菜・冷凍肉魚
・乾物・常温保存できるもの
・下味冷凍しやすい食材
※生野菜の大容量は基本的には買わない
③ スペースの空き=買っていい量
購入する量の目安は、あくまで冷凍庫ないしパントリーに入る分だけ!安くても入らない分は買わないほうが節約につながります。
④「使い切る」より「使い回す」
作りたいメニューに必要な食材を購入していくと食材に余りが出やすくなってしまいます。なので食材で管理して、「使い回す」ほうが最後まで使いきることができるのでおすすめです。
頻繁に業務スーパーに行けない、でもまとめ買いしたい!なら、上記のポイントを意識してみましょう。近所のスーパーでメニューに必要な分だけ購入し、いつも購入している定番食材・調味料などは業務スーパーで。「安く大量」より、「食材を無駄にしない設計」のほうが、より経済的です。ぜひ見直してみてくださいね。
【お悩み(2)】貯金術や節約方法はどうやって学びましたか?(Kさん・20代)
(Kさん) 貯金術や節約方法など、お金の勉強をどのようにしたのか具体的に知りたいです!また、SNSの配信を今のテーマにした理由や、今後の目標・キャリアについてもおしえてほしいです。
(みきさん)YouTubeや本から独学で学び、実践してきました。
最初は知識がなかったので、YouTubeや本で学んで一つずつ実践していきました。特に初心者におすすめしたい本は、両@リベ大学長の『本当の自由を手に入れられる お金の大学』(朝日新聞出版)です。
SNSを今のテーマにした理由はすごくシンプルで、「過去の自分が一番知りたかったこと」だからです。
・会社員で将来がなんとなく不安
・貯金もできない、自信もない
・でも誰に聞けばいいかわからない
元々はこんな風に漠然とした不安を抱えていました。この状態からアクションを起こし、「お金を整える → 心に余裕ができる → 選択肢が増える」という変化を自分が体感したので、同じように立ち止まっている方の“最初の一歩”になりたいと思い、このテーマで発信しています。
今後の目標としては、資産1,000万円を目指すためにスキルを強化してプラス100万くらい年収アップさせたいです。
また、SNSを通じて以下のようなことも目指しています。
・「お金の不安が理由で、やりたいことを諦める人」を減らす
・会社員でも自分の人生を自分で選べる人を増やしたい
・学び×実践×伴走ができる形でサポートしていくこと
自分の経験が誰かの拠り所となるように、少しずつ動き始めています。
【お悩み(3)】副業の始め方、探し方は?(Aさん・20代)
(Aさん) 副業に興味があるのですが、始め方や探し方がわかりません。みきさんはどのような副業をされていますか?始めたきっかけや探し方などもおしえてもらえると嬉しいです!
(みきさん)まずは自分に何ができるか棚卸しから始めてみましょう!
私は本業である会社員とは別で、SNSでの情報発信を副業としています。始めたきっかけはとても現実的で、「支出を減らす」だけではなく「収入の柱を増やしたい」と思ったのが始まりです。
将来に向けてお金に漠然とした不安を抱えていましたが、会社の給料だけに頼れず、また、節約だけでは限界を感じていました。
しかしいざ、副業を始めようにも何をしたらよいのかわかりません。そこで私は以下のように考えを整理してみました。
① まず「今の自分にできること」を棚卸し
・会社員としてやってきたこと
・失敗・悩んだ経験
・これまで勉強したこと(節約・家計管理など)
② “小さく”始められるものを選ぶ
・初期費用がかからない
・スキマ時間でできる
・在宅で完結する
私はこの3つの条件でSNS発信を選びました。
③ 「完璧にできるか」は考えない
・詳しい人になる必要はない
・「少し前の自分」に向けて発信する
今から専門家になるのは難しいもの。でも少しだけ詳しい先輩になるイメージで始めたら、身近に感じてもらえるのでは、と考えました。
ぜひこの3つを参考に、ご自身に合う副業を見つけてみてください!
みきさんありがとうございました!
この記事に共感した、役に立ったと思ったら❤︎を押してください!
関連記事
ひとり暮らしの朝食実態
あなたは、朝ごはんを毎日食べますか? ひとり暮らし(単身世帯)の人たちだけのリアルなデータを、年代別で見える化した「FACT MAP」。今回のテーマは「朝ごはん」です。 Q.朝ごはんは食べますか? 全体では、約半数以上の人が毎日朝ごはんを食べるという結果になりました。30代では「毎日食べる」の割合が、20代や40代に比べて下がっており(10ポイント以上の差)、生活環境の変化等、年代特有の要因がありそうです。 忙しいとおろそかになりがちな朝ごはん。ひとり暮らし全体の傾向や年代と照らし合わせてみることで、自分の現在地やこれからの食生活を考えるきっかけになるのではないでしょうか。 ▼調査概要・調査主体:日鉄興和不動産株式会社・調査対象:全国に在住の20代〜40代の単身男女 (学生除く)630名・調査方法:インターネット調査・調査期間:2025年05月26日~05月28日 ▼+ONE LIFE LABの研究活動+ONE LIFE LABでは、単身者が豊かに、健やかに過ごせる選択肢が増える社会の実現を目指して調査研究を行っています。単身者の幸福度に関わる「QOSL因子」についての調査研究はこちらからご覧ください。https://plusonelife-lab.jp/345/ ひとり暮らしの「食生活」をもっと知りたい!と思う人は「♡」を押してください!
仕事の後に予定がない日の夜、家で何をしますか?
ひとり暮らしの人たちだけのリアルなデータを年代別に見える化した「FACT MAP」。今回のテーマは、「仕事の後に予定がない日の夜の過ごし方」です。 Q.仕事の後、予定がなく家でひとりで過ごす日の場合、帰宅から就寝まで、家で何をすることが多いですか(MA) ※在宅勤務の方は終業後〜就寝まで 全体で見ると、73.2%の人が「テレビ・Youtube・動画配信サービスを観る」を選択していました。また、どの年代も約半数以上が自炊をしていました。年代別の特徴で見ると、20代は「スマホやSNSを長時間見る・投稿する」(62.8%)、40代は「お酒を飲みながら過ごす」(32.5%)が他の年代よりも多い傾向でした。30代は、「読書や勉強をする」(20.7%)、「副業や自己投資をする」(14.8%)が他の年代より高く、自己研鑽に励んでいる層が他の年代よりも多くいました。仕事の後に予定がない日の夜に家で何をするかは人それぞれですが、同年代の人が何をしているかを知ることで、改めて自分のひとり時間を考えるきっかけになるのではないでしょうか。 ▼調査概要・調査主体:日鉄興和不動産株式会社・調査対象:全国に在住の20代〜40代の単身男女(学生除く)634名・調査方法:インターネット調査・調査期間:2025年09月17日~09月22日 ▼+ONE LIFE LABの研究活動+ONE LIFE LABでは、単身者が豊かに、健やかに過ごせる選択肢が増える社会の実現を目指して調査研究を行っています。単身者の幸福度に関わる「QOSL因子」についての調査研究はこちらからご覧ください。https://plusonelife-lab.jp/345/ 「参考になった」と思う方は「♡」を押してください!
お金を使うこと、どう感じる?
ひとり暮らし(単身世帯)の人たちだけのリアルなデータを年代別に見える化した「FACT MAP」。今回のテーマは、「お金を使うことの感覚」です。 Q. . お⾦を使うことに対する気持ちとして、最も近いものはどれですか?最も近いものを1つお選びください。(SA) どの年代も「必要なものには使うが、それ以上は控えたい」が最も多く、中でも40代の約半数が、吟味してお金の使い道を決める人が多い結果となりました。次いで多いのは「使うことで生活や気分が豊かになると感じる」で、お金を使うことに対してポジティブに捉えている人もいますね。一方で、「使うこと自体にあまり関心がない」や「使うよりも貯めている方が安心する」の倹約家も一定数いることがわかります。 お金の使い道だけでなく、その時々の自分の豊かさについて考えることで、より充実した生活が送れそうですね。 ▼調査概要・調査主体:日鉄興和不動産株式会社・調査対象:全国に在住の20代〜40代の単身男女(学生除く)633名・調査方法:インターネット調査・調査期間:2026年月1月8日 ▼+ONE LIFE LABの研究活動+ONE LIFE LABでは、単身者が豊かに、健やかに過ごせる選択肢が増える社会の実現を目指して調査研究を行っています。単身者の幸福度に関わる「QOSL因子」についての調査研究はこちらからご覧ください。https://plusonelife-lab.jp/345/ 「参考になった」と思う方は「♡」を押してください!

