単身者の暮らしをイメージし、4つのペルソナを設定。
班に別れてそれぞれの暮らしに必要なソフトサービスを考えました。

STEP.1 人物像の設定

①利便性・住環境 ②インドア・アウトドアの2軸でつ４の人物像をイメージし、それぞれの特徴を設定しました。

STEP.2 人物像のライフスタイルから紐解くお困りごと

設定した人物像の一日の流れ(平日)を想定しながら、その人に起こりうるお困りごとを考察しました。

想定されるお困りごと

それぞれの人物の生活を見ていくと、

異なる生活をしている方でも共通するお困りごとがありました。

STEP.3 必要なソフトサービスの洗い出し

お困りごとを解消するソフトサービスを考えました。

ソフトサービスの可能性とニーズの発掘

様々な人物像を設定し、お困りごとを洗い出したことで、ニッチなニーズのサービスが考案されたのと同時に、どんなエリアやライフスタイルでも必要とされるソフトサービスがあることがわかりました。住まいモニターの WEB調査においても、ソフトサービスは「マンション購入時に最も妥協した点」であるという結果が出ており、本当はソフトサービスが欲しいと感じているのに諦めてしまっていると言えます。
今後、入居者調査のデータを参考に、今回リストアップしたソフトサービス案を具体化できるよう、現在、管理会社や各種メーカーと協議を進めております。今後の展開にご期待ください!