カテゴリー:スペシャル
夢のキッチンをみんなで創ろう!
理想を共有するグループワークショップを開催!
理想を共有するグループワークショップを開催!
“おとなのひとり暮らしが求めるキッチンとは…?”
オレンジページメンバーズの方々にご参加いただき
キッチンの不満や理想を共有するワークショップを開催。
結果をもとにしてもっと料理がしたくなる
「おとなのひとり暮らしで求められるキッチン像」を探りました。
オレンジページメンバーズ
ワークショップレポート
ご参加いただいた皆さんの実習風景など、
ワークショップの様子をレポートします。
ワークショップの流れ
WORK 1
キッチンの不満を
洗い出す
WORK 2
理想のキッチンを
創ってみる
WORK 1
キッチンの不満を
洗い出す
参加者を3グループに分け、ふだん感じているキッチン周りの不満について共有しました。
ふだん感じているキッチンの不満を各グループ内で共有し、まとめたものを全体で発表。それぞれ挙がってくる不満に、参加者の皆さんはウンウンと頷きながら聞いていました。
どのグループにも共通して出ていた不満は、「作業スペースの狭さ」と「油ヨゴレなどによるメンテナンス」でした。調理のモチベーションを保つためには、「スペースをたっぷり有効に」「きれいを便利に」が重要なようです。
WORK 2
理想のキッチンを
創ってみる
ひとり暮らし向けのマンションで一般的なキッチンのサイズである
間口150cm、奥行きが65cmの台紙を用意。
様々なパーツの組み合わせで理想のキッチンを作り、
参加者同士で意見交換をしました。
配布されたパーツ
実物大のパネルでスケール感を確認しながら、各自理想のキッチンレイアウトを作成しました。
また、各自でパーツを組み合わせた後はグループ内で共有。さらに話し合ってグループごとに理想のキッチンの配置を実物大で作成し、全体発表しました。
どのグループもコンロは2口・シンクは約 53cm幅の中サイズ・コンロ周りの壁は油が落としやすい素材を選択していました。また、水栓は中央型に人気が集中し、調味料など小物の収納スペースへの要望も多く挙がっていました。
SUMMARY
まとめ
「おとなのひとり暮らし」にふさわしい
キッチンとは
料理することが“負担ではない”
“楽しくなる”場所
“料理上手”な自分を感じられる場所
“気持ちの余裕”を持てる場所
“きちんとした暮らし”をしていると
実感できる場所
“自分らしさ”を表現できる場所
“気分が上がる”場所
が重要なポイントと言えそうです。
このプロジェクトはまだまだ続きます!
WEBサイトでの投稿やワークショップを経て、
オレンジページとコラボレートしたオリジナルキッチンを計画中!