【毎月変わる“答える人”にも注目! 】ワンラボひとり暮らしのお悩み相談
ひとり暮らしのお悩み相談
2025.06.05
ひとり暮らしの人生や生活の質を高め、人生を幸せに歩める人を増やすことをミッションに研究活動を行う「+ONE LIFE LAB」では、『ひとり暮らしのお悩み相談』を実施中!
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「結婚しない」場合、持ち家と賃貸どっちがいいの?【ファイナンシャルプランナー fumicoさんに聞いてみた】
ひとり暮らしの人生や生活の質を高め、人生を幸せに歩める人を増やすことをミッションに研究活動を行う「+ONE LIFE LAB」では、『ひとり暮らしのお悩み相談』を実施中。今回はファイナンシャルプランナー fumicoさんに質問をぶつけてみました! 【お悩み(1)】NISAや資産運用が分からない!まずは何からすればいいの?(Hさん・30代) (Hさん)NISAや資産運用が話題になっていますが、何から始めたらいいか分かりません。現在、月10万円ほど資産運用にまわせそうなお金がありますが、そのくらいの金額で初心者にもおすすめの資産運用方法や考え方があれば教えてください! (fumicoさん)まずは最初にやるべき3つのコト! 資産運用にまわせそうなお金が月10万円あるとのこと、しっかりと家計管理をしておられて素晴らしいと感じました。ただ、焦りは禁物。Hさんは30代とのことですので、この先転職や結婚などにより、思いがけずまとまったお金が必要になる可能性もあります。初心者であれば、最初に次の3つのコトをやっておきましょう。 ① 生活防衛資金の準備 生活防衛資金は、予想できないまさかの事態(急な病気や怪我、天災、お勤め先の倒産やリストラ、冠婚葬祭など)に備えるお金で、一般的には生活費の6か月分が目安ですが、ひとり暮らしの場合は1年分あると安心です。このお金は、すぐに引き出せて元本割れのおそれがない、現金や普通預金で準備しておきましょう。 ② リスク許容度の確認 ご自身がどの程度の金額なら損失を受け入れられるか(家計が立ち行かなくなる・仕事や日常生活が手につかなくなるのはアウト)を確認しましょう。リスク許容度は年齢や家族構成、性格、投資の知識や経験、余剰資金や収入の額によって変わってきます。NISAでの投資を始める場合はこの範囲内で行ってください。 ③ ライフプランを考える ライフプランとは、「自分の思い描く人生や叶えたい未来」のコト。大まかで構いませんので、何年後のどのようなライフイベント(転職・起業・引越・海外旅行など人生の節目となる出来事)にいくらぐらいのお金が必要かイメージしてみてください。数年以内に使うことが決まっているお金は、定期預金や個人向け国債など安全性の高い運用方法で準備し、10年以上先に使うまたは使い道が決まっていないお金は、収益性を期待してNISAでの投資に振り向けるのがおすすめです。 NISAでの投資を始める場合は、まず銀行や証券会社等でNISA専用の口座開設が必要です。資産運用の王道は、「長期・積立・分散」投資。毎月一定額、投資信託を購入する「投資信託の積み立て」なら、少額でも分散投資を行うことができます。投資信託の中でも、全世界の株式に投資するようなインデックスファンドであれば、低コストでリスクを分散させながら、世界経済の成長に従ってご自身の資産を育てていくことを期待できます。最近では、定期預金や個人向け国債の金利も上がってきていますので、月10万円のうち一部をNISA口座での投資、一部を積立預金(または個人向け国債の購入)としてもいいですね。さらに、自己投資のための書籍購入や資格取得にお金を使うこともおすすめです。 【お悩み(2)】「結婚しない」場合、持ち家と賃貸どっちがいいの?(Jさん・40代) (Jさん)基本的には結婚するつもりはなく、シングルライフを楽しんでいく予定です。ただ独身の場合、持ち家と賃貸どちらが最適か悩んでいます。いまは都内に住んでいますが将来は田舎暮らしもいいなと思う一方で、高齢になると家を借りることができない(賃貸で住めない)という噂も聞き、やはり持ち家があったほうがいいのかなとも思っています。アドバイスください! (fumicoさん)判断する際のポイントはコレ! Jさんは充実したシングルライフを楽しんでおられるのですね。住宅の購入は、人生で1番高価な買い物とも言われ、子どもの教育資金・老後資金と並んで「人生の3大費用」のひとつです。持ち家と賃貸にはどちらもメリットとデメリットがあり、ご自身の価値観や生活スタイルによって、何がベストかは変わってきます。判断する際のポイントをまとめておきますね。購入のメリットは、設備や機能の充実、間取りの選択肢の多さが挙げられます。一方注意点は、住み替えの難しさやローン返済の負担。これに対して賃貸のメリットは、住み替えのしやすさや購入時の頭金・修繕費など大きな支出が要らないこと。一方で注意点は家賃の支払いがずっと続くことや、書いておられるように、高齢になると家賃支払いや孤独死への懸念から、賃貸契約をしづらくなる可能性があるところです。最近では「セーフティーネット住宅」といって、高齢者やひとり暮らしの方が安心して入居できるための住宅も増えてきていますが、選択肢はまだ十分ではありません。Jさんは将来の移住も視野に入れておられるとのこと。持ち家を購入するのであれば、まずは具体的なライフプランを固めてからがいいでしょう。その際には、高齢になってからも暮らし続けやすい環境であるか、売却しやすいかといった視点も加えてみてください。独身の方が持ち家を購入する場合、特に注意したいのは返済プラン。一般的に、住宅購入時はローンを組むことが多いですが、万が一ご自身の収入が失われてしまうと、途端に返済計画が行き詰まってしまうことに。住宅ローンの借入額や毎月の返済額に余裕を持たせることや、変動金利型を選ぶ場合には、金利が上昇しても無理なく返し続けられることを慎重に検討する必要があります。Jさんがお住まいに求めることや、ローンを組んだ場合の返済計画などを総合的に判断して、賃貸か購入かを判断されることをおすすめします。 【お悩み(3)】定年まであと5年…!今からでもできるお金管理は?(Aさん・50代以上) (Aさん)定年まで後5年。今からでも間に合う定年後のお金の管理の仕方が知りたいです。現在独り身のため、病気や介護になった時や、終活(今住んでいる土地や建物)のためのアドバイスをおしえていただきたいです。 (fumicoさん)今は人生100年時代!定年後に心がけたいこと 50代以上のAさん、長くお勤めを続けてこられたこと、本当に感服致します。定年を迎えることは、人生の大きな一区切りになりますね。まず気を付けたいのは、退職金などで一度に多額のお金が入った時に、気持ちが大きくなってしまわないようにすること。預金残高が増えたからと散財したり、金融機関などに勧められるがまま金融商品を買ったりするのは避けましょう。基本的には、働いていた時と同じ金銭感覚で生活することが大切です。また、これまでは毎月お給料が振り込まれていましたが、年金は2か月に1回(偶数月)となります。65歳からは介護保険料の金額が上がる方も多いので注意が必要です。次に、お住まいの「地域包括支援センター」(自治体が設置する、高齢者のための総合的な相談窓口)の場所と連絡先を確認しておきましょう。こちらでは介護認定の申請手続きもできますし、自治体によっては高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるための様々な支援を行っている場合も。困った時の相談先として、必ず覚えておいてくださいね。最近は、自治体や社会福祉協議会が終活のサポートをしているところもあります。自治体のホームページなどで確認しておきましょう。住んでいる土地や建物は、遺したい相手がいる場合は遺言書を作成しておくことが必要です。不動産・金融資産を含めた資産、保険契約などの一覧を作っておくことは、家計管理の助けにもなります。今は人生100年時代。65歳で退職しても、その後の人生はまだまだ続きます。規則正しい生活や定期健診を受診して健康寿命を延ばすことを心掛けましょう。「やりたいこと(行ってみたい場所、食べてみたいもの、始めてみたいコトなど)リスト」を作り、新たな趣味や生きがいを見つければ、ますます人生は楽しくなりますね。 fumicoさんありがとうございました!この記事に共感した、役に立ったと思ったら❤︎を押してください!
人と話していないことに寂しさを覚えます【Rumi 独身アラサーの日々さんに聞いてみた】
ひとり暮らしの人生や生活の質を高め、人生を幸せに歩める人を増やすことをミッションに研究活動を行う「+ONE LIFE LAB」では、『ひとり暮らしのお悩み相談』を実施中。今回は、Rumi 独身アラサーの日々さんに皆さまから募集した質問を聞いてみました! 【お悩み(1)】仕事とプライベートの切り替えができない!メンタルの保ち方は?(Tさん・30代) (Tさん)最近人事異動があり、自分の立ち位置や人間関係も変わり疲弊しています。そしてひとり暮らしゆえ、帰宅後は誰とも話さず、何だかそわそわして、なかなかオンとオフを切り替えられません。ご飯を食べて、寝て、起きて、また仕事か…と憂鬱になります。このような外的要因によってメンタルが乱れたときの、ひとり暮らしのメンタルの保ち方を知りたいです。 (Rumiさん)自分の世界を俯瞰で見てみる意識を。また、家でのプライベートの時間をメインにし、自分の時間の主導権を握ってみてください! 異動や環境の変化って、仕事そのものよりも、人間関係に気を張る時間や気を遣う時間が急に増えるから、本当に疲弊しますよね。私も一時期、仕事の精神的負荷が強く、家に帰ってからも次の日の仕事に備えることしか考えられず(手放しでのびのびできず)、とにかく「早く寝ないと」という時期がありました。そんな時期を経て今、意識していることを、2つ紹介させてください。 ・自分の世界を「引きの画(え)」で見る日々忙しく過ごしていると、どうしても目の前のことが「世界のすべて」という意識になってしまい、一喜一憂して疲弊しがちです。なので、あえて意識をぐーっと引いて、俯瞰で見るようにしています。「私がこんなに必死な瞬間も、外に出れば誰かはお昼寝をしていて、世界はただ淡々と回っているんだ〜」って。気持ちがグッと持っていかれそうになったとき、いい感じにブレーキをかけてくれます。 ・「家での時間がメイン」という意識を持つ平日の夜を、神経をすり減らすだけの時間にしないために、意地でも“自分の意思の時間”を持つようにしています。例えば、私はよくシリーズもののドラマを観たり、話題作の映画を観たり、誰かの感想をSNSでチェックしてみたり……。とにかく没頭することをつくり、「こっちが一日のメイン」と、半ば無理矢理にでも思うようにしています。そんな“自分の時間の主導権を握っている感覚”が意外と自分の生活を守っている気がします。外的要因を必要以上に背負いすぎない、時間の主導権を握る、そういう「多少の図々しさ」が、外的要因からメンタルを守る助けになるのではないでしょうか。でも、悩むのも疲れるのも真面目に向き合っているからこそなので、そんなTさんのお人柄を尊敬します……!少しでも穏やかに過ごせますように。 【お悩み(2)】どこか将来に不安を感じます…!(Aさん・30代) (Aさん)私もRumiさんと同じく30代ひとり暮らしです。長く付き合っていた彼氏と1年前に別れて、今年4月に転勤で東京から大阪へ引っ越ししました。今は本当に一人になってしまったように感じています。仕事でキャリアを積みたいと思い約10年前に転職。今では少しずつですがそれも叶っている気がします。ですが、どこか将来に不安を感じます。周りの友人は母親になり、今では連絡もとりません。大阪には知り合いもいませんし、まだ環境に慣れません。家が大好きなのでRumiさんの過ごし方に共感もしました。そしてご相談ですが、将来について考えたことはありますか?不安はありますか?お仕事においてキャリアは大切だと思いますか?以上、よろしくお願いいたします。 (Rumiさん)不安は尽きませんよね。だからこそ、目の前にある生活や仕事を大切に。「今の人生だからこそ恵まれていること」を意識してみては。 キャリアも見据え、自力で生活を構築されていて素敵です!とはいえ30代、周りのライフステージが変わっていくのを見ると、不安になることもありますよね。・将来への不安はあるかあります……!不安だらけですね(笑) でももし違う人生を選んでいたとしても、また別の不安を抱えていただろうなと思っています。なので、「今の人生だからこそ恵まれているもの」を一旦お守りのように認識しつつ、あとは現実的に貯金と健康管理を淡々と気をつけるようにしています。考え始めたらいくらでも不安になってしまうので、無理矢理でも目の前の生活を好きなもので満たし、機嫌よく過ごす。そんな気合いが、将来への投資だと思って過ごしています。・キャリアは大切か大切だと考えています。ただそれは「一般的なバリキャリとして社会で輝くため」ではなく、生きていくための手段の一つとしてという意味合いが大きいです。この先、職を失うのは怖いこと。ですが、どんな仕事でも、目の前のことを真面目に突き詰めていれば、世の中から求められる人材として大きく外れることはないのかな〜と、気楽に思うようにしています。「世の中のどこかで、いつでも働ける自分」でいるために、ひとまず目の前の仕事に誠実に向き合って信頼される人間でいること。そんな感じで、キャリアについて考えています。慣れない土地で大変なことも多いかと思いますが、新しい暮らしが心地よいペースになりますように……! 【お悩み(3)】人と話していないことに寂しさを覚えます(Oさん・30代) (Oさん)在宅勤務が2日以上続くと、人と話していないことに寂しさを覚えます。人との会話がすごく好きというわけではなく、一人で過ごすことは心地よいのですが…。一人で寂しいなと思っても家族のいる友人に、なかなか連絡をとることもできず、皆さんどうされているのだろう…と思います。Rumiさんはそんなときどうしていますか? (Rumiさん)会話をしなくても「ひとの気配」や「自分の存在」を感じると寂しさが薄れるかもしれません。 大人になると本当、気軽に誘えないし、気軽に連絡(会話)できないもどかしさがありますよね……。家庭がある友達への連絡を躊躇してしまう気持ちも、リアルで優しい配慮だなと感じました。たまには気軽な話し相手がいたらな〜と私も思うことがあります。そう思いつつも、すぐに解決できることでもないので、次のようにして「ひとの気配」と「自分の存在」を補給して気を紛らわしています。 ・ラジオやネット配信音声番組を流す動画やSNSと違って、ラジオなどは誰かの自然な言葉で雑談を聞けるのが気に入っています。音声の配信には小説の朗読などもありますが、「話し言葉」の方が、心地の良い「ひとの気配」を補給できます。・あえてガヤガヤした場所に行くカフェやファミレスなど、誰かと話すわけではないけれど、人の気配に囲まれる空間に身を置いてみるのも気分転換になります。形式的でも、店員さんとやりとりをするだけで、社会の一部として存在している実感が湧き、孤独感は意外と薄れる気がしています。その他には、今は発信ツールもたくさんあるので、気が向いたときに自分の思考をぽつぽつと残すだけでも、自分の存在感を得られる時代なのかなと思います。もう少し踏み込んで人と交流したくなったときは、私だったら自分の興味があるもののイベントなどを探して参加してみるかもしれません。自分のペースに合った人付き合いを、私も見つけていきたいです! Rumi 独身アラサーの日々さん、ありがとうございました!この記事に共感した、役に立ったと思ったら❤︎を押してください!
【chasoさんが答える!】ワンラボひとり暮らしのお悩み相談
ひとり暮らしの人生や生活の質を高め、人生を幸せに歩める人を増やすことをミッションに研究活動を行う「+ONE LIFE LAB」では、『ひとり暮らしのお悩み相談』を実施中! 今回答えてくれるのは…chasoさん! ■プロフィールスケルトンリノベした築古マンションで、猫のウニ♂との暮らしを満喫中。シンプルなインテリアを中心に、ライフスタイルをInstagramで発信しています。■chaso(Instagram)https://www.instagram.com/cha__so__■募集期間2026年4月9日(木)〜4月16日(木)まで(※募集は終了いたしました) 「スケルトンからのリノベーションで大変だったことは?」「私も猫と暮らしてみたい!準備しておいた方がいいことは?」など、ぜひこの機会に質問をしてみてください!応募いただいたご相談は後日+ONE LIFE LAB内の記事でchasoさんに回答していただきます!(※多数の応募があった場合は抽選となります。あらかじめご了承ください)

